今回は、BMBCに参加されている齊藤さんに個別インタビューを行いました。齊藤さんは現在、営業支援事業と、個人向けの営業スクール事業を展開されています。今回のインタビューでは、BMBCに参加したきっかけや、実際に受けてみて印象に残ったこと、今後の事業戦略についてお話を伺いました。
齊藤さんのプロフィール
営業支援と営業スクールを展開
齊藤さんは、営業支援の事業と、個人向けの営業スクール事業を行っています。大学中退後、ずっとフリーランスとして活動しており、これまでに会社の幹部や事業責任者のような立場で業務委託として関わってきた経験もあるそうです。フリーランス歴は約7年に及びますが、まだ法人化はしておらず、今後の法人化や事業設計を見据えて準備を進めている段階とのことでした。
BMBCに参加したきっかけ
BMSでの会話から参加を決意
BMBCに参加したきっかけは、BMS内で告知を見た瞬間に「これは行くしかない」と思ったことだったそうです。さらに、福岡のBMSでブルさんや他のメンバーと話していた際に、新しくリリースする商品の構想について議論していたタイミングでもあり、まさに今の自分に必要な内容だと感じたといいます。
経営初心者という悩みがあった
齊藤さん自身、営業や事業運営の経験はあるものの、「経営」という観点では完全に初心者だという課題意識がありました。そのため、法人化に向けてしっかりと事業設計を学びたい、経営の基礎を固めたいという思いから、BMBCへの参加を決めたそうです。
BMBCで印象に残ったこと
LTVの可視化で課題が明確になった
特に印象に残ったことの一つが、LTVの顧客管理シートを作成したことでした。これまで自分の顧客のLTVをきちんと可視化したことがなく、数値として把握できていなかったそうです。その結果、商品数が少ないことがLTVの低さにつながっているなど、自分では課題だと思っていなかったことが明白になったと話されていました。
ファイナンスの数値計画が見えるようになった
もう一つ大きかったのが、経営に必要なファイナンス面の考え方です。MQ会計や年間PLの作成など、数値ベースで事業計画を作り切る中で、今まで見えていなかった数字が可視化されたとのことでした。今までは課題として認識できていなかった部分が、数値としてはっきり見えるようになったことが非常に大きな収穫だったそうです。
BMBCを受けて良かったこと
強制力があるから後回しにならない
齊藤さんが特に価値を感じたのは、いい意味での強制力でした。40分という限られた時間の中でワークシートや事業計画を作り切る必要があり、一人では後回しにしがちな重要タスクにしっかり向き合うことができたそうです。経営計画や数値設計は重要でありながら緊急度が低く、どうしても後回しになりやすいからこそ、この環境が大きな体験価値になったと話されていました。
その場でフィードバックをもらえる
もう一つ良かった点として、その場でブルさんから直接フィードバックをもらえることを挙げていました。自分のワークに対する具体的な指摘だけでなく、他の参加者の事業や数値計画に対するフィードバックも一緒に聞けるため、それを自分の事業に落とし込むことができるのが非常に勉強になったそうです。
他人の事業数値を見ることも学びになった
他の参加者の数値や事業設計を間近で見られることも、大きな学びだったと話されています。自分のフィードバックだけではなく、他人へのフィードバックを真剣に聞くことで初めて見える視点があり、普段なかなか見ることのできないリアルな経営数値に触れられるのは、とても貴重な経験だったそうです。
BMBCをおすすめしたい人
経営を本気で学びたい人におすすめ
齊藤さんは、BMBCは「ちゃんと経営を学んでいきたい人」に自信を持っておすすめできると話しています。事業計画や内観PLのような経営の最上流にある意思決定の部分がずれてしまうと、その下にあるマーケティングやセールスをどれだけ頑張っても、思うようにレバレッジが効かなくなるからです。
機能的な経営を学びたい人向け
お金の動きや人の動かし方など、マーケティングやセールスだけではない「機能的な経営」を学びたい人にとって、BMBCは非常に価値のある場だと感じているそうです。基礎がなくても一時的には回るかもしれないが、長く勝ち続けるには経営の土台が必要だという言葉が印象的でした。
今後の戦略とPR
営業支援サービスを拡大していく
今後は、セールス代行をゼロからできるようになり、フリーランスとして活躍できるようになるための伴走支援サービスをさらに拡大していきたいと考えているそうです。広告やSNSも強化しながら、今回作成した年間売上計画をもとに事業をスケールアップしていきたいと話されていました。
営業を学びたい人、営業組織を作りたい人を支援したい
営業力をゼロから身につけたい人に対してはもちろん、営業組織を作っていきたい企業や事業者に対しても、自身の経験を活かしてサポートできると話されていました。営業を学びたい方や営業支援を依頼したい方にとって、今後ますます注目すべき存在になりそうです。
まとめ
BMBCで経営課題が明確になった
今回のインタビューでは、齊藤さんがBMBCを通して、今まで課題だと思えていなかった部分が明確になり、経営の数値や計画をしっかり見られるようになったことが伝わってきました。LTVの可視化、ファイナンスの理解、強制力のあるワーク、そしてその場でのフィードバック。どれも、一人では得にくい価値だったことが印象的でした。
経営を学びたい人にとって大きな価値がある
マーケティングやセールスではなく、もっと上流にある経営そのものを学びたい。そんな方にとって、BMBCは非常に大きな価値を持つ場だと言えそうです。法人化や事業拡大を見据えている方、感覚ではなく数値で経営を見られるようになりたい方は、ぜひ参考にしてみてください。